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―欲望を前に搾取されない者はいない―
『ずるずると、Ｙ鶴（仮名）』
ＫＰＲ／開幕ペナントレース新作ひとり芝居
原作：
日本の民話『鶴の恩返し』
作・演出：
村井雄
出演：
G.K.Masayuki
音楽：TSUTCHIE（SHAKKAZOMBIE）
照明：沖野隆一 音響：SING_O_WORLD
美術：竹邊奈津子 舞台監督：新井和幸
衣裳協力：佐藤茜 宣伝美術：酒井まりあ（タイダン）
宣伝イラスト：しりあがり寿
ドラマターグ：佐々木治己
日程：
2025年4月23日(水)〜4月27日(日)
会場：
下北沢小劇場楽園
前売開始：
2025年3月3日(月)
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会場アクセス
資本主義における搾取問題は語られて久しいが、未だに私達は資本主義の自由を手放せないでいる。それは同時に欲望を手放せないという事である。登場人物である「おＴう（仮名）」はまた新たな「Ｙひょう（仮名）」と恋に堕ちるのだろう。「Ｙひょう（仮名）」もまた新たな「おＴう（仮名）」と恋に堕ちるのだろう。繰り返される欲望を前に搾取されない者はいないのである。（村井雄）
タイムテーブル
4月23日㈬ 20:00
4月24日㈭ 20:00
4月25日㈮ 14:00 19:00
4月26日㈯ 13:00 18:00
4月27日㈰ 12:00 16:00
受付開始、開場は開演の30分前より
全席自由（税込）： 前売 ￥4,000／当日 ￥4,500
未就学児童入場可 小学生以下無料
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【公演降板およびキャスト変更のお知らせ】
本公演に出演を予定しておりました高崎拓郎ですが、声帯のトラブルにより、誠に残念ながら本役での出演を辞退し、この度のひとり芝居を支える重要な黒衣（クロコ）の役を担うこととなりました。
代わりまして、全ステージの本役はG.K.Masayukiが務めさせていただきます。
高崎拓郎の本役での出演を楽しみにされていた皆様には深くお詫び申し上げます。
なお、既にチケットをご予約いただいているお客様で、払い戻しをご希望の方は、kpr.japan@gmail.comまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。
KPR／開幕ペナントレース －トークシリーズ第2弾－
「面白と快楽、それから純白のテキスタイル」
4月26日㈯ 19:30開始
対談：上杉清文、川村毅 司会：佐々木治己
当日カンパ制（入場無料／要予約・ご予約はこちら）
19:20受付開始
第1弾対談論はこちら
助成：
公益財団法人東京都歴史文化財団
アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
企画・制作
KPR／開幕ペナントレース
株式会社オフィス開幕
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